防犯を優先した締め切った窓を一新し、新しい窓を!
<施工前>
防犯対策にと、窓にパネルが貼り付けられていて窓としての役割は
まったくと言っていいほど、果たしていない状態。
<施工中>
ガラスとパネルを取り外すと、すぐ隣にはビルが建っていますが、心地よい風と光が差し込んできます。
外側の面格子を取り付けたまま、室内から窓を取り付ける工事を行っていきます。
<施工中2>
新しい窓を固定するための、内枠を取り付けました。
これから、新しい窓と額縁、網戸を取り付けていきます。
<施工中3>
新しい窓、額縁、網戸を取り付けました!
周りをシーリング、防水処理をして完成へ!
<施工後>
取り付け完了です!!
工事を依頼されたN様は、パネルを取り付けた当初は防犯の意識が強く、窓の機能については意識されていなかったようですが、2年・3年と日が経つにつれ殺風景に感じるようになったそうです。
そこで今回、提案させていただいたカバー工法工事を行うことになりました。
すぐ隣には、ビルが建っているという環境ですが、今までのようにパネルで閉め切った状態から開放され、光が差しこんでくることに大いに喜んでいただきました。また、ガラスルーバー窓からすべりだし窓にしたことにより、室内の印象も変わり大変気にいってもらいました。